茨城県沖に沈む海山 大きさ富士山級、アスペリティーとは一致せず

茨城県沖に沈む海山の大きさが富士山級とは驚きですね。しかしアスペリティーとは一致せず研究者たちは肩を落としたようです。
でも茨城県の人はホッとしたかも?
ほぼ20年間隔でマグニチュード(M)7級の地震が発生する茨城県沖の海底下に、富士山に匹敵する海山(かいざん)が沈み込んでいるという。東京大学地震研究所の望月公広助教らの最近の研究で分かった。この海山の位置は、M7級地震の震源域とは一致しないことも判明。プレート(岩板)境界に沈み込む海山は、大きな揺れを起こす「アスペリティー」になるという研究者の従来の予想を覆す発見となった。東海地震や東南海・南海地震など同じ場所で繰り返し発生する海溝型地震では、プレート境界が強く固着した「アスペリティー」と呼ばれる場所が、激しい揺れの震源となることが知られている。通常はぴったりとくっついたアスペリティーにプレート運動のひずみが蓄積され、限界に達すると固着が一気にはがれて地震が発生する。アスペリティーの具体的な構造は、まだほとんど解明されていない。研究者は、海洋プレート側の海山が沈み込んだ場所では出っ張った部分に大きな摩擦力が働き、そこにアスペリティーが形成されるのではないか−と予想していた。望月さんも「沈み込んだ海山があるのなら、アスペリティーと重なるはず」と予想して、茨城県沖の構造探査に着手したという。この海域には第一鹿島海山などいくつもの海山が点在しているので、海山とアスペリティーの関係を探るには適している。海山といっても山体は海底下に隠れているので、その姿を捕らえるのは容易ではない。2004年と05年に人工地震や自然に発生する小さな地震を海底地震計で観測し、地震波が地殻内を伝わる速度の違いから、プレート境界の構造を探った。その結果、富士山級の海山が海底下にそびえている姿が浮かび上がった。その位置は、1982年に起きたM7地震の震源域からは、南南西に約30キロずれていた。予想に反する結果だった。
茨城県沖に沈む海山 大きさ富士山級、アスペリティーとは一致せずhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090127-00000510-san-soci


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posted by 地震・水害に備えた避難グッズ at 09:30 | Comment(0) | 地震・火山ニュース・地震速報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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